岩塩とドリーマー

現代の中流階級の子育て世代の夫婦の日々の徒然。

日曜

 

はじめの挨拶

こんばんは。最近好きなアーティストは小林私SHOW-GOです。

どうでもいいのは百も承知なんですけど貼っとくよ!

 


おジャ魔女カーニバル/MAHO堂 cover

 


SHOW-GO 🇯🇵 | Like Falling Stars

 

 

まぁ各々ね、好きなBGMくらいかけながらPCなりケータイなりいじっているとは思いますが。もし今音楽かけてなかったり付き合ってやるよって優しい人はね

ちょっとこの辺かけながらこのブログ読んでくれるといいんんじゃないかなぁと思います。かっこいいよ。

 

ついでに今日飲んでるビールも紹介しとこうかな。

株式会社ヤッホーブルーイングAOONIです。

 ビール党の人は、一度は「よなよなエール」というビールを聞いたり飲んだりしたことがあると思います。そこの会社のIPAだよ。青鬼だよ?名前が青鬼なんだよ?気になってきたでしょ?

まんまと気になった人はこちら→僕が愛してやまないヤッホーブルーイング様のHP

何がいいって、俺が一切の広告やアフィリを出さないとこ。

あなたもそう思ってたでしょ?

 

何言ってんの? -

 

日本のブログやってる人がみんなお金目当てになるような時代になったら悲しいなと思うんだよね。(とか言ってる僕はそのうちそういうブログを別でやるつもり満々です)

でもほら、まだやってないから綺麗事おいとくね。

その実力がないという事実は言葉に出さないでね。

 

 

本題:転石苔を生ぜず

矛盾する二つ以上の諺ってよくあるじゃないですか。

「思い立ったが吉日」「善は急げ」に対して

「急いては事をし損じる」「急がば回れ」みたいな

アンサーが用意されてる感じ。

この世の真理はひとつではない。よく何かの悩みに捕らわれている状況や若いときに勘違いしてしまいがちだ。何か本質を掴んだらそれで解決するとか、何かの判断そのものに正解不正解が詰まっているとか。

でもそんなことはなくて、どの道を辿っても正解も不正解もあるよね。判断そのもので正解不正解が毎回確定しているわけじゃない。大抵、その後の行動が正解不正解を後天的に決めるのだ。

若いときにずっと「諺は全パターン用意されている。だからずるい。」と思っていた。でもそれを終わらせて「こういうものなんだ。そしてそれはすべて必要な先人の知恵なんだ」と思わせてくれた諺がこちら。

 

転石苔を生ぜず

 

これはもともとイギリスの諺らしいんだけどね。

 この諺には意味がそもそもふたつあって

「変化を続けないと錆びる」「転がってばかりでは風格が出ない」

ってことなんだよね。一応ソース貼っとくね。goo辞書

 

こうやってひとつの言葉の中に相反する教訓入れられたりしたらもう勝てないじゃん。そこでやっと気付くんだよね。

「あぁ、この世には俺より頭のいい人が居るんだな。それもちょっとじゃなくて滅茶苦茶にいっぱい居るんだな」って。中高生で気付いたんだよね。

 

ねぇ、ずっと何言ってんの? -

 

でもさ、ちょっとしてまた気付くんだよね。

早めに気付いた俺はやっぱり優秀なんじゃないか?って。(以下、無限ループ)

 

で、転石苔を生ぜずなんだけど

こういう相反するのを最初から含ませてるパターンってこれだけじゃなくて、他にもあるんだよね。知ってる人も多いと思うけど…。

例えば、犬も歩けば棒に当たる

これは「不慮の事故」と「棚からぼた餅」を両方含めてます、とか。

今、諺の説明の中に諺を入れるという雑な荒技が飛び出しましたね。

気になったら調べてみてね。日本語面白いね。

 日本語面白いよねっていうのが今日言いたかったことなので、もう大丈夫です。

もしこの世の中にこの文章ちゃんと読んでくれている人居たらほんとすいません。

 

 

あとがき

 ちょっと調子のって長く書きすぎました。すいませーん。反省してます。

※反省してますと言っている人間に追撃するのは人としてどうかと思いますよ。という理屈により、著者はハンセイシテマスという言葉がいつでも口から出るように特殊な訓練を受けています。

 

昨日はCSSとかいじり倒してたらコード?をミスったみたいで一旦ブログがバグりまして。表示できなくなっちゃって復旧に時間かかってました。

今日はそのフラストレーションを晴らす長文がかけてよかったです。ビールおいしいです。

では、月曜日が来ちゃいますけどなんとかしましょう。

僕は休みを取ることでなんとかしときました。

ではおやすみなさい。

おしまい!